こんにちは!じん坊です!
先日カメラデビューを果たしたじん坊ですが、カメラの知識が皆無で挑んだため撃沈して帰って来ました笑
今回の記事は私が調べてい学んだことを極力簡潔に、そして私のような初心者が読んだだけで理解ができるように噛み砕いたものになります。
ゆうなれば初心者の初心者による初心者のためのカメラ基礎講座です。
なるべく難しい言葉や表現を使わずに伝えて行きますので、一緒に成長して行きましょう!
そもそも写真とは?
初対面の異性にいきなり「好きです!付き合ってください!」って言っても成功する確率低いですよね?笑
仮に成功しても偶然でしょう。
確率を上げるには相手がどんな人なのか、好きなものや嫌いなものをある程度把握しないといけません。食事に誘ったのに相手が嫌いなものばかりの店に連れて行ってしまったらもう・・あとはご想像にお任せします笑
とゆうことで話は逸れましたが、綺麗な写真を撮るためにはそもそも写真とは何かを知る必要がありますので確認して行きましょう。
写真とは『カメラのレンズから取り込んだ光をセンサーで感知したもの』です。
もっと簡単に言えば写真を作る材料は『光』とゆう事です。
これでどうやら綺麗な写真を安定して撮るには『光』をうまくコントロールする必要がありそうなことがわかって来ましたね。
写真の三要素
まず前提として、取り込まれる光りの総量が多くなれば写真は明るく、少なくなれば暗くなります。
カメラの構造上、写真の材料となる光を調整する機能が3つあります。
それが<絞り(F値)> <シャッタースピード(SS)> <ISO感度>の三種類です。
そしてこの三種類の組み合わせによって取り込まれた光の量のことを『露出』と言います。
ここではあまり難しく考えずに、それぞれの言葉を確認するのと
絞り+シャッタースピード+ISO感度=露出
とゆうことだけ覚えましょう!
詳しくは次で説明します。
絞り(F値)
絞りには2つの機能があります。
カメラに取り込まれる『光の量』を調整すること
例えですが、みなさんコインパーキングを思い浮かべてください。出入り口にゲートが付いていてチケットを取るとバーが上がるそれです。
その駐車場に入るのにゲートが1台だけ設置されてるものと、4台設置されてるものと比べた時に、同じ時間内ならどちらが多く入場できますか?
そうです!!4台設置されてる駐車場の方が同時にたくさん入れますよね?
つまりこの時の車が『光』、ゲートの数が『絞り』になります。ゲートが多ければ多いほど車(光)の取り込まれる量が多くなりますね。
写真のぼかし具合を調整する働きです。
これについては長くなるので別の記事で紹介します。
今回はそんな感じの機能もあるんだな程度で構わないので、頭の片隅に置いておいてください。
シャッタースピード(SS)
こちらは読んで字のごとくシャッターの閉じるスピード(時間)のことです。
このシャッタースピードにも二つの効果があるので確認して行きましょう。
一つ目は光がカメラに取り込まれる『時間』の調整です。
先ほどの駐車場を再び思い浮かべてください。今度は共通の条件として<ゲートは一台>とします。
営業時間が1時間だけの駐車場と6時間の駐車場とでは、どちらが多く車(光り)が入場できるでしょうか?
これもですが当然長い時間、営業している方が多くなるのが分かりますね?
シャッターが長く開いていれば開いているほど、光を取り込む総量は多くなります。
二つ目ですが、被写体の写りの変化を捉えることができます。こちらも長くなるので詳細は別でまとめます。頭の片隅に置いておきましょう。
ISO感度(イソカンド)
続いてはISO感度についてです。こちらは撮像素子とも言われますが、光りの受け皿となるものです。
飽きたかも知れませんが、同じく駐車場をイメージしてください。
ISO感度は駐車場でゆう大きさ(キャパシティ)です。駐車場が満車になった時点で1枚の写真ができるとしましょう。
10台しか止めれない駐車場と100台止めれる駐車場とでは、どちらが多く車(光)を取り込むことができますか?
もう理解してますよね。正解は後者です。
もちろん100台の方が多く車(光)を取り込めますので写真は明るくなります。
まとめ
写真の出来を左右する『三要素』のイメージは掴めましたか?
皆さんはきっと素敵な写真を撮ることが目的だと思います。(もちろん私も笑)
知識も大事ですが、まずはどんどん写真を撮って『何が分からないのか』『どんな写真が撮りたいか』を明確にして行きましょう。
その中で必要な知識を当ブログから得て生かしていただきたいと思います。
素敵なカメラライフを!
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